¥39,800 ¥34,800
在庫1個
説明
ドイツのハンブルク市電で1960年代に使われていたと思われます、車掌カバンです。
また、カバンのほかにも車掌さんが仕事で使用する以下の4つのアイテムが付属しています。
・切符をきる検札はさみ
・おつりを入れるコインチェンジャー
・チケットや資料等をはさんでいたであろう、ドキュメントホルダー
・乗客数を数えるためのカウンター
カバンの素材は革で丈夫なつくりです。経年変化をたどり、とても渋い色合いになっています。
革に入った皺や色落ちなどから、かつて使用されていた人の手を、そして歴史を感じます。
ドキュメントホルダーも革でつくられており、中央にペンホルダーが設けられています。
また、当時のチケットらしきものが挟まれています。
コインチェンジャーには「PROF ALFRED KRAUTH EBERBACH BADEN」と刻印されています。これはこのコインチェジャーをアルフレッド・クラウス教授が開発したことによるものです。
乗客の数を数えるためのカウンターは、カバンのショルダーストラップに取り付けられており、しっかりと動作します。
財布、スマホ、ハンカチ、キーケースが楽々入る大きさで、まだまだカバンとしても使えます。
自分らしい着こなしを演出するヴィンテージカバンとして、鉄道好きの方のコレクターアイテムとして、お手元においてみてはいかがでしょうか。
※金属の箇所が多く、カバンとしてはかなりの重みがあることにご注意ください。
サイズ・状態
サイズ
横幅:約25cm
マチ:約7cm
高さ:約21cm
状態
全体的に経年ながらの状態です。
カバンの留め具はしっかりと機能します。
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ご了承ください。
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